この園内で管理されているとは言っても 自然に近い環境で管理されている花もあります
そういった花は 探すしかないのですが 長年通っているうちに咲いてる場所が解ってきました
その点では「里山」での花探しとは違って 楽なのですが 物足らなさも感じます
先ずは エビネ の咲いてる場所へ・・・
なぜか 今回はたったの一本しか見られませんでした・・・どうしたんだろう?

次は イカリソウ を・・・これも 今年咲いているのはひと株のみ・・・

代わりと言ってはなんなのだが エピメディウム・サルフレウム なる名が付いた物が有った
オランダで生まれたイカリソウの交配種だそうです・・・

面白い花ではあるのだが やはり 従来のイカリソウ達 に逢いたかったなぁ・・・ 

少し小高い処で咲いていたのはまさかの シュンラン この園内では「鉢管理」のもの以外では初めて見ました
地に張り付くようにして紫色の花を咲かせていたのは キランソウ でした・・・
「地獄の釜の蓋」・「弘法草」・「医者殺し」等 色々な別名を持っていますネ
ここで初めて出逢った時に 解らなかった花 セリバヒエンソウ が咲いていました・・・

花名の札もなく 雑草扱いだったので 名前を調べるのに手こずったのを思い出します

葉が「セリ」に似ていて 花の姿が「ツバメ」が飛んでる姿に似ている。。。それで名前が付けられたとか・・・

「これだ!」と言う花に出逢えないので もう少しこのエリアを散策して花を探すことにしました・・・
そういった花は 探すしかないのですが 長年通っているうちに咲いてる場所が解ってきました
その点では「里山」での花探しとは違って 楽なのですが 物足らなさも感じます

先ずは エビネ の咲いてる場所へ・・・












ここで初めて出逢った時に 解らなかった花 セリバヒエンソウ が咲いていました・・・






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by yaso-bana
| 2013-04-20 22:24
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