「ホトトギス」・「ヤマホトトギス」
こういった里山林縁を歩きながら、緑以外の色に注意して花を探しています。
ホトトギス(杜鵑) が咲いていました。 薄い花色だったので、見逃すところでした。


<ユリ科>の多年草 花披片の反り返りは見られません。
ヤマホトトギス(山杜鵑) も咲いていました。

花披片は、大きく反り返っています。 今回無かった「ヤマジノホトトギス」は、確か水平でしたね。
この里山脇では「山杜鵑」の方が「杜鵑」よりも多く咲くようです。

何度見ても、この花の何とも不思議な花姿には見入ってしまいます。
花の名前の由来は、鳥の「ほととぎす」の胸の模様に似てるからだそうですね。

カラフルな、この実は ウワミズサクラ の実でしたネ。
木は多くあっても、「実」は「花」ほど見る事がありません。 鳥が好むんでしょうね。

ホトトギス(杜鵑) が咲いていました。 薄い花色だったので、見逃すところでした。



ヤマホトトギス(山杜鵑) も咲いていました。


この里山脇では「山杜鵑」の方が「杜鵑」よりも多く咲くようです。



花の名前の由来は、鳥の「ほととぎす」の胸の模様に似てるからだそうですね。

木は多くあっても、「実」は「花」ほど見る事がありません。 鳥が好むんでしょうね。
by yaso-bana
| 2009-09-07 16:30
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Comments(4)
花披片が反り返っているのが ヤマホトトギスでしたか! 私はこれがヤマジノホトトギスと思っていました。
僅かな違いで名前が変るんですね!
ウワミズサクラの実、よく食べられずに残っていましたね!
僅かな違いで名前が変るんですね!
ウワミズサクラの実、よく食べられずに残っていましたね!
<may>さん、こんばんわ~。
これほど反り返らないのが「ヤマジノホトトギス」のはずです。
近場でそろそろ咲いていると思うので撮りに行くつもりです。
そのときの写真で、よく解ると思います。
「ウワミズザクラの実」わずかでしたが残っていました。^^
これほど反り返らないのが「ヤマジノホトトギス」のはずです。
近場でそろそろ咲いていると思うので撮りに行くつもりです。
そのときの写真で、よく解ると思います。
「ウワミズザクラの実」わずかでしたが残っていました。^^
杜鵑が咲き出しましたか?花を追っかけていると季節の移り変わりがわかって面白いです。
<tenpousen>さん、こんばんわ。
そうですね~、花を追いかけていると一年が早いです。
この時期に咲く花も多いので、以前見た時期と場所をチェック中です。^^
そうですね~、花を追いかけていると一年が早いです。
この時期に咲く花も多いので、以前見た時期と場所をチェック中です。^^