神話と「ガガイモの実」

   里山を歩いていたら、道脇の茂みの中に 【ガガイモ】 の「実」が有りました。。。
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     夏には「オニヒトデ」のような花を付けていたが、もう「実」になったのですね。
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   この「実」は <古事記の国造り神話> にも出ているのだそうです。

   その昔・「ガガイモ」は、大和時代には「カガミ」と呼ばれていたようです。

   大国主命(オオクニヌシノミコト)が国造りをしている時に行き詰ってしまった。

   ある日、美保の岬というところで思案中に・・・

   海の向こうからガガイモの殻の船<天之蘿摩船>(あまのかがみのふね)で、

   小さな神様…少名毘古那神(スクナヒコナノミコト)がやってきたそうです。

   この神様・薬事や治水・農業などの知識がたいへんに豊富だったので、

   大国主命は、この神様と力を合わせて、豊かな国を創り上げていきました。

   この神様・・・有馬温泉や玉造温泉を見つけたという事です。


   上下・半分に分かれたら、船にもなりそうな形ですね。
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   小さな・小さな神様だったら、これを船代わりに出来ますよね。^^

   見つけた「実」を検索して、こういったことを知るのも面白い!
   
by yaso-bana | 2008-10-11 12:25 | < 自然散策 > | Trackback | Comments(3)
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Commented by nonbirimay at 2008-10-11 19:42
今年はガガイモ科のコバノカモメズル、オオカモメズル、スズサイコの花と実を見つけましたが ガガイモには出遭っていません。
古事記の国造り神話、楽しく読ませていただきました、二つに割れたら小さな船になりますね。
Commented by yaso-bana at 2008-10-12 12:45
<may>さん、こんにちわ~。
ガガイモ科を沢山見つけたのに、本家「ガガイモ」はまだですか・・・。(>_<)
ぜひ探してみてください。 そして神話を思い出しながら撮ってください。
撮っているうちに「船」にしか見えなくなるかも・・・^^
Commented by 蛙太郎 at 2008-10-12 17:01 x
ガガイモの実を発見されたのですね。
秋深くなればたくさん見つかりますね。
翼に乗って飛んでゆきますから、どんどん増えております。