キルタンサスの花・・・
2012年 11月 24日
このところすっかり「庭花紹介」のような感じになってしまいました
今日も どんよりとした空・時折降ってくる霧雨が冷たい日になっています
キルタンサス <ヒガンバナ科>の半常緑多年草 花色は様々です 花は やや細めの筒状花で 沢山の花を咲かせています
我が家の子の花色は・・・いわゆる「肌色」 今ではこう呼ばなくなったようですね
今ではクレヨンなどの名称は「薄橙色」になり 孫も「肌色」は知らないとの事・・・
さて 花ですがとても繁殖力が有り 飛ぶ種であちこちに顔を出しています 花期も 今頃から春先まで次々咲いてくれるので庭の彩には最適です
日当たりの具合で 濃淡はありますが 優しさを感じる花色です (この花・図鑑によっては「ユリ科」になってるものも有るが…どっちなんだ?)
今日も どんよりとした空・時折降ってくる霧雨が冷たい日になっています
キルタンサス <ヒガンバナ科>の半常緑多年草 花色は様々です
我が家の子の花色は・・・いわゆる「肌色」 今ではこう呼ばなくなったようですね
今ではクレヨンなどの名称は「薄橙色」になり 孫も「肌色」は知らないとの事・・・
さて 花ですがとても繁殖力が有り 飛ぶ種であちこちに顔を出しています
日当たりの具合で 濃淡はありますが 優しさを感じる花色です
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shizenkaze at 2012-11-24 23:44
キルタンサスの名前は知りませんでしたがこの風貌はユリ科よりヒガンバナ科っぽいですね^^
肌色は元々日本和色でした
日本特有の色の呼び方は多くて世界共通になっているものもありますが殆どは通用しません
特に肌色のような色は日本人の肌の色から呼ばれるようになったので他の国の人には『肌色』が人の肌の色とは認識されていないようです
最近のように世界中が簡単にネットやテレビで見られファッション等が取り上げられる場合には共通色としての呼び方に変わることが多いので教育現場では『世界基準』に合わせるようにしているようです・・・・・
例えば気圧がミリバールからヘクトパスカルに変わったように・・・・・^^
新しい植物の分類法を無視する傾向が出ているようです
今まで科名で研究している教育現場などでは混乱を避けるために今までどおりの分類法で通すようです・・・・・
因みに岐阜薬科大学の薬草園では全て以前の科名を使用しています
そうするとキルタンサスはユリ科なのかな~(笑)
肌色は元々日本和色でした
日本特有の色の呼び方は多くて世界共通になっているものもありますが殆どは通用しません
特に肌色のような色は日本人の肌の色から呼ばれるようになったので他の国の人には『肌色』が人の肌の色とは認識されていないようです
最近のように世界中が簡単にネットやテレビで見られファッション等が取り上げられる場合には共通色としての呼び方に変わることが多いので教育現場では『世界基準』に合わせるようにしているようです・・・・・
例えば気圧がミリバールからヘクトパスカルに変わったように・・・・・^^
新しい植物の分類法を無視する傾向が出ているようです
今まで科名で研究している教育現場などでは混乱を避けるために今までどおりの分類法で通すようです・・・・・
因みに岐阜薬科大学の薬草園では全て以前の科名を使用しています
そうするとキルタンサスはユリ科なのかな~(笑)
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yaso-bana at 2012-11-25 10:46
shizenkaze さん こんにちは・・・
多分・この花のラッパ型から「ユリ科」としたけれど DNAか何かで「ヒガンバナ科」にでもなったのでしょうかね~
新旧がこれからは入り混じるとなると ややこしくなりますね~
「肌色」については 正におっしゃる通りの様でこれも ネット社会だからこその結果なんでしょう
記事補足のコメントをありがとうございました v^^
多分・この花のラッパ型から「ユリ科」としたけれど DNAか何かで「ヒガンバナ科」にでもなったのでしょうかね~
新旧がこれからは入り混じるとなると ややこしくなりますね~
「肌色」については 正におっしゃる通りの様でこれも ネット社会だからこその結果なんでしょう
記事補足のコメントをありがとうございました v^^
by yaso-bana
| 2012-11-24 16:35
| < 庭の四季 >
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Comments(2)